昨日のラダー作りのリベンジ戦をします。
ラダーのピッチを見直して、治具もそれに合わせて作り直しました。

よし!今度こそ作るぞ〜!
始まりは、計算をもとに10.4cm。

決まったら、ビスで固定。
2本目からは、治具をはさんで同じピッチに。

ストッパー付き曲尺も使って、端の突き出し量を確認しています。
今回は、順調に最後まで進みました。

終わりは、10.3cm。

ん~、惜しい! 1mm違ったか!!
でも、補助具なので、この数値は容範囲。
使用上、全く問題ないしね(笑)
交差した角材が直角になったときに分かりやすいように、一応マーキングしておきました。

このマーキングもそこまで必要ないけど、ひたすら精度を気にしながら作っていたので、つけておきたくなった(笑)
ということで、木工補助具のラダーの完成です。

「梯子?ねぇ遊んでいいの??」と、子どもたちから質問が連発(笑)
変形して危ないから止めてくださいと、お断り〜♪
h168さんのタジラダー同様、折りたたみができます。

決まった方向に押し倒すと、ビスがほんの少しゆるまって、パタンといけます。
逆に起こしていくと、ビスがキュッと効いて、直角辺りできつくなります。
何、これ〜、不思議♪(笑)
折りたたむと、持ち運びが楽々。

スペースを取らずにいい感じです。
必要なときに展開するだけ。
h168さん、タジラダーを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
ここから先の運用法はまだやったことがなくて、まだ妄想中ですが、ラダーをせばめて板材を固定して、マルノコを通して縦挽きができるんじゃないかと考えています。

今回の補助具作りでひたすら真っ直ぐな材を探していたのは、これをしようと思っていたからなんですねぇ〜(笑)
ラダー側面がガイド代わりだ〜♪
後日に縦挽きをしてみます。
本日もお粗末さまでした。