我が家は古民家。
太い梁の組みが見せられるように、リフォームの際に高めの天井をお願いした。

当時は満足でしたが、1年間住んでみると失敗したなと(苦笑)
熱い空気が上に留まります。
夏は部屋がなかなか冷えなくて、冬はなかなか暖まらない(笑)
高い位置で空気を抜ける窓はコイツだけ。

棒を使って開けるので、めんどくせぇ〜(笑)
誰だ、こんな仕組みにした奴(苦笑)
夏に網戸なしでの開けっ放しは危険である。

虫が大量に入り込む。
オォ〜、ガッチャマン、蛾ッチャマン〜(笑)
一時期、網戸用の木製枠を作って使っていたが、網戸が外れたので撤去···。
久しぶりにここの窓を開けたけど、やっぱり熱い空気が抜けていく。
復活して活用しないともったいない。
さらに強制的に熱い空気を抜くことを考えるために、あの高窓に窓用換気扇を取り付けることを思い付きました。

高須産業の窓用換気扇をお取り寄せ。
開封。

余った空間にパネルを付ける感じは、ウィンドウエアコンの仕組みに似ている(笑)
いろいろな窓に付けられる汎用性化あるが、木製建具の場合は木枠に直接つけてしまう方法がやりやすいようである。

現場検証(笑)

換気扇があっても、冬は窓を閉められるようにしたい···。
そこから空気が抜けられちゃったら、冬はなかなか暖まらないじゃん!
となると、手前にもっと引いて、この位置に取り付けたい。
そうすると、木枠の追加が必要なのが見えてくる(苦笑)
どうせ新しい枠を作るなら、ツインでやっちゃおうぜ!!(笑)

こういうアホな仕様、堪らんでしょ?
面白そうなので、取り付け方法を本格的に考えましょうか♪
面白いものをやるときは、かなりモチベーションは高いですよ(笑)
それては、本日もお粗末さまでした。