俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

古民家の高窓に換気扇を取り付ける!part3

昔、自分が作った網戸用の木枠です(笑)

改めて見てみると、かなり荒っぽい(笑)

 

本格的にDIYを取り組み始めた10年前の技術が分かります(苦笑)

 

換気扇を取り付けるので、合わせて網戸枠も新しく作り直したいと思います。

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網戸を入れないと、換気扇を止めたときに虫が入ってきてしまうと思います。

 

遠回りに見えますが、ガッチャマン対策をきちんとしてから進めます(笑)

 

 

10年前の自分、この木枠を作るにあたって、妙にこだわって作っていたと思います。

ルーターで網戸用のゴムを入れられるようにしていたり···。

 

 

切り欠いてから結合して、強度を出そうとしていたり···。

凝っているけど、作りが荒い(苦笑)

 

それだけの技術でしかなかったわけで···。

 

今なら違うアプローチで考えて作れるんじゃないかと思う(笑)

 

そんなわけで枠の再利用ではなく、新しい枠作りでスタートしていきます!

 

 

まずは、サイズを確認します。

 

はまっていたから、作りそのものは悪いわけではない(笑)

 

幅は80cm。

外すときにゆるゆる感はあったので、もう2〜3mmは確保してもいいと思います。

 

 

高さは73.2cm。

問題なくはまっていたので、この数値でいいかな。

 

 

厚みは3cmです。

 

 

それを踏まえて、新しい材を用意。

 

 

桧の30mm×35mmの角材を多めにストックしているので、これを使います。

 

 

長さを余分にとって、まずはカット。

ん?  ん〜??

 

古い材と新しい材を行き来しながら触っていると、何か違和感を感じます。

 

 

なので、太さを測ってみます。

 

えっ?  31mmじゃん!

ホームセンター木材でよくある話だけどさ(笑)

 

 

こっちも36mm。

どっちも表示より1mmずつ大きい。

 

計算上、面倒な数値になるので、自動鉋で削っておきたい。

 

でも、今日は16日で送り盆の日。

 

自動鉋の騒がしい音は非常にマズイ(苦笑)

 

 

ということで、カットしたらマスキングテープでひとまとめ。

潔く、ここでストップ(笑)

 

 

他の窓にも網戸を入れたいので、大雑把な長さに切って、ひとまとめ。

とりあえず、ここまでにします。

 

明日からはもう少し音を出してやっていくぜ!

 

さぁ、ご先祖様を送る準備もしなくちゃ。

 

本日もお粗末さまでした。