ダイヤモンド砥石を導入したことで、砥石をのせる台のストッパーが高すぎます。

刃渡りがある刃物では不便。

包丁なんかやろうとすると、あのストッパーは邪魔でしかない。
砥石台を新規で作り直すことにします。
今回は檜の端材があったので、それを使います。

珍しく中に芯がある。
これ、反りが少ないんです。
水がかかるから丁度いいかも。
以前に使っていたものを参考に31cmに設定。

墨線を引いて切断しました。
裏側。今回もこんな感じで裏側に切り欠きを入れようと思います。

箱の内側を測定。25.4cmでした。

ちなみに縁の引っ掛け部分は1.4cmありました。
それらのデータを元に檜の板に墨線を引きます。

マーキングしたところは、マルノコとノミで切り欠きます。
マルノコの刃の深さは9mmにしてみた。

引っ掛かればいいので、その辺の数字は適当でいいっす。
マルノコ、やり終えました。あとはノミで仕上げます。

暗いし、寒いしで終わりにします。
今日も明日も日々是好日で。