包丁を研ぐ時期がきました。
目安は、刃先のつぶれと、研いでからの時間。
1ヶ月もすると刃先のつぶれが確認できるんです。
こちらは、勝手に命名「ズボラ研ぎセット」
SK11の両面ダイヤモンド砥石#400#1000とSK11の仕上げ砥石#3000
いつもだったら青い箱に研ぎ台をのせてやるのだが、今日は仕事で力尽きそうなので、ズボラでありつつもどこまで質が保てるかやってみる。
いうもの研ぎ方はこちら。
では、直接、砥石を濡らします。
急に始まる平面出し(笑)
上手くいくと、くっつきます。
それなりの高さが確保できたので、#1000で研ぎスタート(笑)
後から自分でも思うがかなりズボラだ・・・。
刃のつぶれ、修正完了。
#3000で仕上げます。
お子さま包丁は#3000から。切れすぎても困る。
ズボラに研ぎぬきました(笑)
ズボラで用意が簡単な反面、微妙に砥石が安定しないです。
気をつかって研ぐことになり、早く済むとは言えない(笑)
急がば回れってことです。
そんなに楽で上手い話はなかなかないですね。
本日もお粗末さまでした。