俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

Makita充電式ファンCF102Dを簡易分解してクリーニングする

ときどき使っております。

バッテリーで稼働できるので、場所を選ばない便利さがありますよね。

 

 

買ったのは1年11ヵ月前。ほぼ2年ですな。

kandzume.hatenablog.jp

 

 

経験上、空気を前に送る機械は後ろが汚れるんです。

結構、吸い込んだね(笑)

 

 

台座もなかなかの吸着ぶり。

 

 

扇風機みたいにカバーやファンを分解したい。

カバーを外すためには、4つの六角ボルトをゆるめる必要があります。

 

 

3mmの六角レンチを使用。

 

 

外したカバーの裏側。

木工で使ったのも効いてるのかもね。凄い(笑)

 

 

さらに、ファンを外します。

マキタお得意のクリップ止め(そう思っているのは自分だけ??)

 

 

後ろのカバーも外したいところだが、バッテリーからの配線などで面倒なことに。

途中の配線をギボシで外せれば、メンテナンス度が上がるのになぁ~。

 

時間がないので、この状態のままでクリーニングする方法にします。

 

 

外したカバーとファンは水洗い。

埃を流すなら、これが一番でしょ。

 

 

OKだね!

 

 

後ろのカバーと台座部分は、ウエットティッシュで拭きます。

 

 

これだけでも、台座はかなりキレイになります。

 

 

カバーは一個ずつ隙間を通す、手間かけクリーニング(笑)

 

 

よし、いいでしょう。

 

 

組み立てます。

チェンソーなんかと比べれば、簡単なもんです。

 

そこまで分解してないしね。 

 

 

完成♪

 

スリキズはそれなりにあるけど、大事に使っている雰囲気があればいいかなと。

 

 

「道具は使ってナンボよ」とカッコよく言ってみたい(笑)

 

 

そういえば、このネジ穴を活用する使い方も考えてみたいと思うのでありました。

レーザー墨出し機と一緒のサイズだから、ちょっと特殊なのよね(笑)

 

自作で専用三脚、作っとく??

 

トライポットになると思うけど、確実にはまりそう(笑)

 

本日もお粗末さまでした。