Makitaスプリットのポンプアタッチメント(PF400MP)
先日に購入して、使えそうなホース関連を探していました。
ポンプアタッチメントの排水口は約25mm。
この内径に合うホースを探せば、基本的にはOK。
あとは、ホースバンドで締めるだけさ♪
まぁ、これがポンプアタッチメント接続のベーシックってところかな。
では、カスタムしましょうか。
カスタムプランその1
排水口の黒い部品、実は捻ると外れます。
そこにネジ溝が出現します。
このネジ溝を調べていくと、動力ポンプ系に当てはまる規格です。
だから、ホームセンターの動力ポンプに陳列されているホースを買っちゃうなんてギャンブルができます(笑)
8mでノズル付き。
妥当な長さだと思わない?
動力ポンプ系のアダプターは金属でかしめてあるので、耐久姓が高いです。
動力ポンプのホースに関してはこちらで学習したからねぇ~。
手でかなりのところま締め付けられるようになっています。
ネジ径を確認済みなのて、何の問題もなくポンプアタッチメントに取り付けることができました。
この接続なら作業が終わった後に、ホースを外して収納することができます。
ホースバンド締め付けだと、いちいち外して片付けたりはしないよね(面倒くさい)
スッキリ一発接続でいいように感じますが、このホースに弱点があります。
メッシュ入りホースなので曲がりにはやや強めですが、力がかかるとやっぱり折れ曲がってしまうんですね・・・。
水場への突っ込み方次第では、ホースが折れ曲がって排水できなくなる可能性がありそうです。
WASABI CHANNELさんでは、ホース曲がりに対して見事な対策をしています。
では、動画を参考にさせてもらって、カスタムプランその2
ホース接続のアダプターとして、サクションホースやワンタッチカップリング等も追加購入してあります。
ワンタッチカップリング接続状態。
オレンジのレバーを両方下げると・・・。
抜けます!
クルクル回すがいらない、本当にワンタッチ!
ワンタッチカップリングのメス側をポンプアタッチメントに取り付けます。
これも確認済みなので、ネジ径はOK!
ワンタッチカップリングのオス側はサクションホースに取り付けます。
ホースバンドを使って、ガッチリと締め付け。
サクションホースのもう片側は金属製のアダプターを使用。
このアダプター、ホース差し込み&ネジ溝です。
前述の緑ホースに接続できるネジ溝です。
組み立て、完成!
これが、Kandzume流のポンプアタッチメント接続カスタム。
それぞれを繋ぎ合わせて、ポンプアタッチメントに装着。
そして、スプリットとも合体!
2.5Ahを取り付けて、試運転してみます。
スプリットのモード3で水を飛ばす。
こちらが思っていた以上に吸い上げていました。
一面が水浸しになっちゃうぞ(笑)
調子にのって、目の前の道路に打ち水を。
用水路の吸い上げ場所を2~3ヶ所変えながら、50m程を水まきしました。
面白い♪
モード3による調子にのった水まきで、電池残量は残り1。
こいつは電気を喰うアタッチメントです(笑)
さて、片付けはポンプアタッチメントとホースを切り離して保管。
アシナガバチに狙われそうだから、ホースに蓋をした方がいいかもしれん(笑)
メクラ蓋、考えておきます。
用水路はもうすぐ水が止まりそうだけど、お金を払っているんだし、もう少し活用してみたいと思います。
本日もお粗末さまでした。