俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

地域イベントのためにストラックアウトを4台作る!part4

地域イベントに向けて、ストラックアウトを作成中。

 

締切も近づいてきて、かなり追い込まれてきました。

kandzume.hatenablog.jp

kandzume.hatenablog.jp

kandzume.hatenablog.jp

 

 

昨日、切断面を自動鉋にかけたら、表面がキレイになったので、短いものもかけることにしました。

板の幅が一律で揃うので、手間をかける価値はあります。

 

 

板5~6枚をクランプでまとめて、自動鉋に通します。

 

 

全ての板幅がキレイに揃ったので、やって良かったけど・・・。

実は、削る作業中にしくじりました(泣)

 

 

クランプの頭が自動鉋を通るときに引っかかってしまいました。

自動鉋のフレームの縁が曲がってしまいました・・・。

 

 

あと、このクランプは壊れてしまって、固定できなくなりました。

握っても動かない・・・。

 

この自動鉋のやり方は失敗すると危ないので、本当におすすめできません。

 

 

自動鉋を通したと言っても、まだまだ表面は荒めです。

 

 

やすりがけは、今回はこいつでやってみることにしました。

KYOCERAのサンダーポリッシャー

 

パットを変更すれば、木工のやすりがけに使うこともできます。

 

3~4枚の板を並べて、一気に仕上げました。

 

 

400番の1回がけですが、これで充分。

番手を上げて段階的にかければ、ツルツルでツヤが出る仕上がりになると思います。

 

時間と余裕がなくて、今回はやらないけどさ(笑)

 

 

次は、本採寸での切断です。

 

短いのは60cmでカットします。

いちいち計測してマーキングをもとに切ると誤差が生まれるので、ストッパーをスライドマルノコに設置しました。

 

 

板を左側のストッパーに付き当ててから切れば、全て同じ寸法に。

 

 

16枚が全部同じサイズ。

気持ちのいい作業がだんだんできるようになってきたねぇ(苦笑)

 

 

長いものは120cmへカット。

ストッパー設置は無理でも、2枚を抱き合わせて端をしっかりと重ね合わせます。

 

左右の長さがきちんと合っていることが、組み立て時に大事なのです。

 

 

板の組み合わせを決めます。

赤身多め、赤白ミックス、白身多めと近い特徴で集めてみました。

 

 

ポケットホールで固定するので、治具を使って穴開け。

この作業は面倒なところもあるけど、仕上がりが抜群。

 

表からはビス穴が見えないのであります。

 

 

16枚に穴を開けたところで、本日の作業は終了。

時間をみつけて、組み立てもしていかないとなぁ~。

 

ちょっと焦りが出てきました(笑)

 

本日もお粗末さまでした。